★新たなチャレンジ★
「ことの葉スクール」は
新たな試みにチャレンジし
スペシャル・オンリーを目指します。
①夜間学習禁止
②朝学習のススメ
③徹底反復学習法の徹底
④脳科学暗記法指導
⑤時間管理ノートの活用
⑥反転授業の導入
⑦NETチャンネルとPEP動画の充実
⑧あさ塾・土曜あさ塾の新カリキュラム
以上の 8項目を 重点チャレンジとします。
具体的内容等は、ブログにて公表・報告していきます。
授業時間を短くしたら、成績がアップした!?理由
【3つの理由】
理由❶通常授業を40分に短縮
理由❷学習ルーティン徹底
理由➌PDCAを習慣化
理由❶
昨年度は50分で通常授業をおこなっていました。多くの学校も
塾も50分授業であることをじっくりと見直してみました。すると、生徒も講師も50分も時間があるという気持ちの緩みがどこかでうまれている気がしました。50分という時間の中で、講師はあれもこれもやってあげたいという欲が出て、結局中途半端に終わってしまう授業がどれだけあることか…。生徒たちは、どれがポイントかも分からず、混乱していく…。
それなら、いっそ授業時間を短くして、緊張感ある授業を展開していけば、ポイントがずれることなく生徒たちの頭に定着するはず…。40分授業を小さく区切り、順序と内容をルーティン化しました。
結果、生徒たちの集中力もアップし、知識の定着も大幅に改善されました。また、そのやり方を家庭でも同じように実践させることで成績アップにつなげていきました。
※塾生たちの頑張り(成績アップ例の掲示)もご覧ください。
理由❷
定期テストであれば入塾して2~3カ月で大きく変化します。
それはテストに向けての計画ややるべきことを習慣化しているからです。
例えば、
英語の教科書はテスト本番までに100回音読することや学校のワークを3回解くことなど具体的な学習内容を決めています。
ことの葉の提案する学習法を実践することで塾生たちは
結果を残し続けています。
理由➌
中学生は月2回の時間をはかっての小テストがあり、現在の理解度や定着具合を知ります。単語の暗記が不十分であれば、即それを復習します。
また、月1回の作戦会(生徒と講師で2者面談)をおこない、学習はもちろんのこと部活動や学校生活などについて話しをして、よりよい学習環境を整える作戦を生徒と立てていきます。
これらの指導の中で、
PLAN:計画を立てる(テスト2週間前から細かく計画)
DO:実行する(修正しながら実行する)
CHECK:評価する(テスト1週間前と結果返却後にふり返る)
ACTION:改善する(次のテストへつなげる課題を発見)
を繰り返しながら、自分の勝ちパターンを学習していきます。
勝ちパターンが身につけば
定期テストで90~100点
その後、
実力テスト等で80~90点台を取れるようになります。
※下記のスライド「学習成長レベルと伸びる子ども」も
ご覧ください。
以上のように結果を出すのに「時間の長さ」は関係ありません。
※中1、2生が学習キャパを広げるために今以上学習時間を増やすことや
中3生の追い込み時期等に一定の学習時間を確保することが子供たちにとって
大変重要なこともありますが、一方で
過度な長時間学習や深夜学習は成長期の子どもたちの脳と体に負担がかかり
決していい結果をうみ出さないと当スク―ルは考えています。
★以上のように
当スクールは「結果を出すための仕組み」が完成しています。
あとは、ご本人のやる気と素直さがあれば、想定通りに
成績はアップし続けます。